Ortho正しく、美しい歯並びを
手にいれませんか
～矯正歯科～
「歯並びの乱れ」の問題点は「見た目がよくない」ことだけだと思っていませんか？ もちろん、見た目はとても大切です。しかしそれ以上に、お口の中や全身にさまざまな悪影響を与えてしまうことが、もっと大きな問題であるといえます。
そこで三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋ふじい歯科」の矯正歯科では、矯正治療をご提案します。日本矯正歯科学会の矯正認定医が治療にあたりますので、難しい症例にも対応が可能です。歯並びでお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。
歯並びの乱れが及ぼす
身体への悪影響
このようなクセが歯並びを
悪くするかも!?
お子さんに次のようなクセがある場合、歯並びを乱す原因になっている可能性があります。思いあたるものがあれば、できるだけ早く直してあげましょう。
- 頬杖
-
下顎に頭の重みがかかり、歯並び・噛み合わせの乱れや骨格のゆがみを招くことがあります。
- 指しゃぶり
-
前歯を裏側から指で押し出すことになり、出っ歯の原因になることがあります。
- 口呼吸
-
お口まわりの筋肉が動きにくくなり、歯並びを乱すことがあります。また唾液の分泌が減り、虫歯にかかりやすくなります。
- 丸飲み
-
しっかり噛まないで飲み込むことで、顎が正しく育たないことがあります。
- 爪を噛む
-
下顎に頭の重みがかかり、歯並び・噛み合わせの乱れや骨格のゆがみを招くことがあります。
- タオルを噛む
-
出っ歯や上下の噛み合わせの乱れを招くことがあります。
- 唇を噛む
-
下唇を噛むと出っ歯に、上唇を噛むと受け口になりやすくなります。
- 舌癖（ぜつへき）
-
舌で前歯を押す、舌を前に出すなどのクセは、歯並びを乱すことがあります。
矯正医が治療にあたります
歯科治療にもさまざまな分野があり、たとえば虫歯や歯周病の治療と矯正治療では専門性が大きく異なります。そこで当院では矯正治療を、矯正について多くの知識や経験を持っている医師が担当します。そのため難しい症例にも対応が可能です。月に数回診察を行っていますので、歯並び・噛み合わせでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
Oral surgery
親知らずの痛み、
がまんしないで
～口腔外科～
奥歯の奥で、ズキズキと痛む親知らず。かつては通常の奥歯として使われてきた歯ですが、食生活の変化によって顎が小さくなった現代人は、正しい向きで生えることができず、横を向いたり斜めになったりして痛みが生じるのです。
さまざまなトラブルを引き起こすことが多い親知らずは、状態によって抜歯が必要になります。三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋ふじい歯科」の口腔外科では親知らずの診察を行っています。痛みをがまんせず、お早めに当院までご相談ください。
親知らずを「抜歯する」
「しない」の違いとは？
親知らずは、必ず抜歯するわけではありません。痛みがなく、まわりの歯にも悪影響を及ぼしていない場合には、そのままにしておきます。その判断をするには診察が必要になりますので、一度当院までご相談ください。
| 抜歯する場合 | 抜歯しない場合 |
|---|---|
 |
 |
|
|
親知らずは移植が可能です
歯を何らかのトラブルで失った際に、不要な親知らずがあり、条件がそろえばその部分に移植することができます。これを歯牙再植と言います。自分の歯を使用するため、安定しやすいのが特徴です。またインプラント治療を行う場合などと比較して、費用の負担も大幅に抑えることができます。
将来的に移植の可能性があり、とくに問題がなく残しておける親知らずがある場合には、むやみに抜歯しないほうがいいというケースもあることを覚えておくといいでしょう。
